宮城県仙台市から栃木県那須塩原市へアトリエPOPPOで制作活動している金属工芸作家本田ゆうすけのブログです。
主に金属を素材として、静かで穏やかな空間を演出することをテーマに制作活動しています。
家庭の室内空間や病院、マンションなどのパブリックスペースにも空間に合わせて提案しています。
作品は、POPPO Web!! からご覧ください。 POPPO web!! http://www.poppomobile.com/
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インテリア時計

 

 

 

時計のオーダー制作などもあって

個性的な時計もたくさん作ってきました。

家の形だったり、動物を住ませてみたり

 

文字盤もあるものをいいかもと言われていて。

シンプルな時計を制作しました。

 

息子も数字を覚えてきて

時計の時間も意識させたいなと考えていました。

 

ごはんに

夕方の子供番組に

寝る前に

 

ちょこちょこ時間を確認しにいくので

面白いです。

 

私の好みでカチカチ音がしないタイプです。

秒針はスーッと動きます。

 

小さい音って意外に気になってしまって。

 

今回は24僂了計で結構大きめ。

一回り小さい時計も作ろうと考えています。

数字のフォントももう少しシンプルなものにしましょうかね。

 

できたら、SHOPにも並べてみます。

 

 

 

伊勢丹新宿店 未来につなぐ工芸展 2017/1/18〜1/31

 

明けましておめでとうございます。

大変挨拶が遅れてしまいました。

 

去年は、二人で金工展をしたり充実した一年でした。

今年もいい展示、出会いがあるよう精進します。

 

年が明けてからばたばたとしてまして。

実は新しい家族が増えました。

もう一週間は経ちましたねー。

急いで東京に行ったものの間に合わず。

でも、安産だったので良かったです、本当に。

これからも頑張ります。

 

さてさて展示のご案内です。

ちょっとした催事に本田ゆうすけ、すずきひろみで参加しております。

デパートでの取り扱いは大変なので、小さめの壁掛けのモビールなど

すずきのアクセサリー二人で60点ほど出品しております。

ちょっと立ち寄ることがありましたら覗いてみてください。

 

 

「未来につなぐ工芸展」

新宿伊勢丹5FウェストパークYOTOBI

2017年1月18日(水)〜1月31日(火)

10:30〜20:00

 http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/index.html

 

 

 

 

まめさら2014
告知が遅れました。

本日まで開催中の
京都 清課堂ギャラリーでの「いまからまめさら2014」に出品しています。
皿?って感じですが。。。



これは、銅の変化の過程を形にすることを目的にしています。
銅は、絞る事(金槌で成形すること)で伸び縮みして形をかえる。
模様を作り変形させることで、その金槌で叩いた場所の模様が変形する。
正方形が歪みだす。

自身が金槌を叩き成形している時間を止めて、
見ている人にもその変化と時間を感じて欲しいと思い制作しています。

皿としては使いにくいですが。
銅の変化の過程は美しいので、これはこれで研究を深めていきたいと思っています。
やっぱり大きいのが作ってみたくて。時間かかるけど。
個人的な興味で。きっと、いつか。


「いまからまめさら2014」
2014年8月19日(火)〜 25日(月) 10:00 〜 18:00

清課堂ギャラリー
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下ル
Tel:075-231-3661
Web:http://www.seikado.jp/

 
うつわ「キオク」の制作過程
なんだかとっても寒いですね。
雪は少ないのに、気温が低くて。。。
ああ、さむい。
 
今やっている展覧会、伊丹市立工芸センターでの「東北のうつわ」展について。
少しだけでも作品の解説をしたいと思います。
普段モビールの制作が多いですが、うつわの展示でした。

ブログの記事どうしようかなとか常々思うことで
今年は、少し作品の背景などなどを言葉にしてみます。
制作中の作品といっても、発表できないところもあったりするので。




 
こちらの作品はうつわ「キオク」としました。
サイズは約300mm×400mm×120mmってところでしょうか。
素材は銅になります。
 
2009年に朝日現代クラフト展出品に制作したものです。
この作品に至るまでは。
 
大学3年(2005)の時に、銅の変形を、絞る過程を何度か繰り返すうちに
絞る、つまり形を成形して立ち上げていく過程で
内側と外側の空気が見えてきて、どうも息苦しさを感じて
穴を開ける事で何か変わることがあるのかと考えたりしていました。
 
その時は、絞り場に木瀬さん(鍛金の先輩)もいて
インターネットで他の大学で研究してる人がいることなど教えて
もらったりして。この表現で何を伝えることができるか。
テストピースで小さい物で実験をして考えていました。
 
3年後期の自由課題に提出したのものの答えがでず。
その時は、キャンドルカバーや小物でなんとか進級できました。
他にも、鉄鍛造の課題とかも一応しっかりとは提出したのはあります。
 
その後は、ステンレスの研究、制作がほとんどで。
 
2008年、大学のアシスタントの時に改めて彫金、鍛金を勉強しているときに
気になっていた銅の研究、制作を再開したのでした。
 

 
これは、山形での本田ゆうすけ・湯浅記央二人展の時に制作した菓子鉢。
サイズは180mm程度でしょうか。
 
元々、銅板をパンチング(穴が均一なもの、パンチング板)したものは
どうも美しくなる気がしないし、綺麗じゃないと思ってて。
それで、色々試した結果2種類の穴が上手く変形過程を表して美しくなると
思いました。これは、デザインを意識して制作しました。

この制作もあり、
もう一度見つめ直す中で、この銅の成形過程を表現したいと考えました。
 


なんだかんだで絞っている時間というものは、制作者において楽しく、
充実した時間であって。無心になる感じでしょうか。
金槌で銅を叩き成形する。
少しその感覚を作品を見ている人とも共有したいと考えました。
大きくすることで、その変形をより大きく表すことができるんじゃないかと
思いまして。

銅の伸縮によって成形過程を表し、その時間をキオクするもの。
作家にとってのキオク。絞り場で銅を叩いたその時間なのです。
銅の変形する面白さ、絞った感覚、費やした時間などなど
作者のそんな事をうつわ「キオク」に表現しました。

うつわであり、その時の感覚を留めている器なのでした。
何に使うのと言われてしまう作品ですが。

作家が作者として表現する作品は、いろんな意味を含めていたりします。
それぞれの作品にそれぞれの想いや願い、その時の感情を
をこっそり込めて制作してたりします。
作るだけじゃ作家じゃない気がして。

制作時、朝日現代に出品するということで、金子先生がふらっと一目みて
軽く「これいけるよ」といってもらい。ホントかななんて思ってましたが
運良く賞を頂き、改めて金子先生すごいなと思いました。

 
伊丹市立工芸センターにて東北のうつわ展に
このシリーズの小品と一緒に出品しています。
2月23日までですね。
想いや考え、その時間があって、展示しております。



 
表彰式。
JUGEMテーマ:展覧会
 

今日は、現代工芸展の表彰式。
なんだかなれなくて、緊張した〜。

今までの表彰式の中では、一番楽しかったけどねー。
食事会も〜。

全体の展示作品を見ても、時間も制作もかかる作品もたくさんあって
奨励賞に選ばれたことは、本当に光栄でした。

またまた、仙台では、作家うちでちょこちょこ名前も知られてきて
「おめでとうございます〜」なんて言われたり。

仙台での展示会もまた、おおくの人に見てもらうことができるので効果ありです。

やはり、公募展である為に。
ある程度の傾向や好みがあるのかもしれませんが

まずは、自分の表現したい事を思いきり表現した上で
いろんな意見も参考にして

作品を良くしていきたいですね。

メディアテークの空間を使えるのは、本当に楽しい。
いろんな空間での展示もいろいろ企画していきたい。

ちょっと、今日は疲れたので。
またあしたー。

新翔工芸会展に行ってきました。

JUGEMテーマ:陶芸
 

宮城県東松島市矢本にて
新翔工芸会展があるとの事で行ってきました。
アトリエPOPPOの近くです。

宮城における伝統工芸と現代工芸の先生方が一緒に展示会をするのです。
会期は 5/26〜30まで

見ごたえのある作品でしかも
初日で先生方もたくさんいるのと、お客さんもたくさんで

そわそわ見てきました。

なんだか緊張した〜。

場所は矢本駅そばの蔵しっくぱーく。
名前はえ〜って感じだけど

和室も二部屋にロビーにギャラリーもあって、空間は使いやすい。
モビールとかも展示してみたいなー

工芸の先生方とも知り合うことができて勉強になりました。
やはり、宮城では金属は少ないようですね。

現代工芸にも誘われました。メディアテークらしいし、ちょっとだしてみましょうか。